2020年7月5日
所長の河村です。
いつもありがとうございます。
今年も既に半分が過ぎてしまいました。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
この半年何があったかと言うと
コロナ・・・
しか浮かばない気がします。
ですが、今回は私自身が本日身をもって体験した
コンビニのレジ袋有料化スタート
について書いてみたいと思います。
7月1日からの「レジ袋有料化」はお店の周知もあり、早くから知っておりました。
既にスーパーなどでは有料化が始まってますが、買い物は【妻頼み】で行くことはほとんどなく、時々行くドラッグストアーには仕事用の手さげかばんに買ったものを詰める程度で、「マイバック」というものを用意したことはありませんでした。
コンビニには毎週1回は行くし、お昼のお弁当・おにぎり・サンドウィッチとかをよく買うので弁当の汁などが漏れてもいいように、妻に「手さげポリ袋」を事前に用意してもらいました。
そして本日昼食を買いに、いざコンビニへ。
入口で事務所のお客様と偶然会い、軽くあいさつを交わして奥に入ります。
いつものようにおにぎりとサンドウィッチ、あと小さめのお弁当と最近発売されたビール(夜に飲むためです)を買い物かごに入れてレジに向かいます。
「袋はどうされますか?」と店員さんに聞かれ、
「結構です」と応える私。
しかし、ここからが本番。
電子マネーで代金を支払いレシートを受け取ったまではいいが、買い物かごから出されレジ台に放置してあるおにぎりなどを「マイポリ袋」に詰め込まなくてはなりません。
スーパーのように買い物かごごと移動してゆっくり袋に入れる場所もないし、目の前には女性店員2名が私を見つめている。
そして私の後ろに並んでいるお客さんから「早くして」と言われているような感じがして、急いで袋に詰め込んだ。
今日は1人分だけなのでそんなに多くの買い物をしなかったが、これが家族全員の食事を買うのであればどうだろうか?
きっと一人では短時間で袋に詰め込むことはできなかっただろうし、後ろのお客さんもお待たせすることになっただろう。
せめて後ろのお客さんを避けられるスペースがレジ台にあったらいいのにと思ったが、こんな想いまでして自分で袋に詰めるぐらいなら、有料でもコンビニの袋を利用して店員さんにお願いした方が不器用な私にはずっといい。
今まで当たり前のように袋に詰めていただいていた店員さんに感謝するきっかけになった一日でした。
コロナが早く終息し、皆様の日常を取り戻すことができますように祈念しております。
●きちんと不備なく申告してほしい
●可能な節税も行っていきたい
このような皆様のお気持ちに応えられるよう、従業員一同全力を尽くしたいと考えておりますので、今後とも河村裕司税理士事務所をよろしくお願いいたします。